生け花のお稽古、あると便利な道具について
お花を生ける際に使う道具はたくさんあります
生け花で使う道具の種類はどれくらいご存じですか。お花を切るためのハサミくらいなら知っているという方や、いくつか見たことはあるけど使い方や名前がわからない道具がたくさんあるという方は多いかと思います。
お花を生ける際に欠かせない道具については前回の記事に説明が載っていますのでぜひご覧ください。今回は必須ではありませんが、あったら便利な道具についていくつかご紹介していきたいと思います。ストレスなく教室へ向かうために参考にしてみてください。
お花を持って帰るためにあると便利なもの
お花をお持ち帰りするとき何かにくるまないと痛んでしまいますよね。そこでお花を包む「花合羽」と呼ばれる道具を使います。こちらは耐水性のあるシート状の道具で、だいたい1000円くらいのものが一般的です。新聞紙でも代用は可能ですがお水がたれてしまったり水分を含んだ部分が破けてしまったりする可能性もありますので、なるべく花合羽を購入することをおススメします。
さらに花合羽で包んだお花を持ち帰るための「花袋」と呼ばれる道具もあります。初心者はまだお持ち帰りするお花が少ないので容量の小さい手提げタイプのものを、お稽古のレベルが上がってきたらお花の量が多くなるので両手が空く肩掛けタイプのものがおススメです。
お稽古中にあると便利なもの
生け花にお水は欠かせない存在です。水切りをする際に深手のボウルがあると便利です。こちらはお水が入るものであればご家庭内のもので代用ができます。さらにお花の乾燥を防ぐために霧吹きがあると良いのですが、こちらは市販のものを使わずに専用のものを買ったほうが良いと言われています。葉っぱの裏側にお水を噴射してうるおいを与えるのですが、大粒の水滴がついてしまうと逆に傷んでしまう原因になるためです。専用の霧吹きは山などで発生する自然な状態の霧に近い細やかな水滴を付けることができるので、美しい草木を保つためにはもってこいなアイテムとなっております。
便利なお得セットを購入するのもアリです
実は前回の記事で紹介した生け花に必須な道具から今回の記事の便利な道具まで、すべてをセットにして販売しているところもあります。生け花は道具が揃えば自宅でもできてしまうものなのです。
ですが、せっかくならしっかりとした知識を身に付けたいですよね。道具が揃ったらぜひ教室へ足を運んでみてください。









