生け花教室を口コミなどから分析!

日本の伝統文化を代表する華道を体験してみませんか

華道は日本の伝統文化のひとつ

日本の伝統的な文化として、茶道や書道と並んで華道が挙げられます。
華道の歴史は古く、その起源は日本に仏教が伝来した時にまでさかのぼると考えられています。
日本に仏教が伝来したのは、日本書紀によると552年、上宮聖徳法王帝説では538年とされているので、どちらの年に仏教が伝来したとしても、華道には1500年近い歴史があります。
最初は供花として行けられていた花を、芸術の域にまで高めたのは、室町時代の中期の京都の僧侶であると言われています。

江戸時代に華道は庶民に広がりました

最初は上流階級や武家階級などの知識人がたしなんでいた華道は、江戸時代後期に町人文化が花開いた文化・文政期(化政文化)に庶民にも広くたしなまれ、愛されるように変化しました。
このころに、生け花に多くのスタイルが確立され、さまざまな流派にわかれ、より創造的な生け花が発展していくきっかけにもなっています。
文化から文政のおよそ30年間を最盛期とした町人文化の発展によって、生け花のほかにも浮世絵や歌舞伎、川柳など今日の日本でも広く愛され、世界を魅了する文化が創造されています。

ジャポニズムでヨーロッパに輸出された華道文化

また、江戸末期から明治初期にかけて、日本は世界とかかわりを持つようになり、ジャポニスムという日本趣味がヨーロッパで流行しました。
ヨーロッパに輸出された浮世絵や生け花などの日本美術は、ヨーロッパでの画家をはじめとした芸術家に大きな影響を与え、ゴッホやモネの絵画の色彩感覚に影響を与えたというエピソードは有名でしょう。
生け花もヨーロッパにおけるフラワーアレンジメントの技法のひとつとして影響を与えています。

フラワーアレンジメントと華道は似て非なるものです

フラワーアレンジメントは多くの花を使い、空間を埋める「足し算」の創作です。
一方で、生け花は多くの花を使うのではなく、可能な限り少ない草木で、余白も含めた豊かな空間を作り出す「引き算」の創作だと言えるでしょう。
花や草木には、1つとして同じ形のものはありません。
自分自身と、花・草・木、そして器との一期一会のめぐりあわせで、季節や情景、心境を表現するという日本美術の神髄が詰まった芸術のひとつであるといえるでしょう。

まずは体験レッスンやワークショップに参加してみましょう

現在の日本では、日本いけばな芸術協会に登録されている流派だけでも300を超える華道の流派があります。
それぞれの流派ごとに特徴があり、元々の華道としての求道的な要素を求める流派や、華やかで豪華な作品を作る流派など様々です。
このようにたくさんの流派があり、それぞれに追い求める道、特徴がある生け花ですが、決して敷居が高いわけではありません。
多くの生け花の流派では、ワークショップや体験教室など、生け花の経験がない人や初心者の人でも手軽に楽しめる機会を沢山設けています。

華道で日常生活をちょっと豊かにしてみませんか

関東地方だけでも100をゆうに超える生け花の流派があり、東京だけでも多くの生け花教室があります。
そのため、自分に合った生け花の流派や生け花教室を選ぶのは難しいのではないか、とお考えの方もいるでしょう。
何よりもまずは、多くの流派が出展をする華展やワークショップなどに足を運び、多くの作品を見ることが大切だと言えるでしょう。
実際に作品を見て自分が感じたインスピレーションや、体験教室に出向いて実際に花や草木、器などと触れ合ってみた感覚、自分の日常生活に組み込むことができる場所に教室があるか、などを大切にすると、自分に合った流派にたどり着けるでしょう。
日々東京で忙しい暮らしをしていてなかなかできない体験を生け花教室で得ることができます。
花と向かい合い、時間を忘れて創作をおこなうことで大きな心のゆとりを得ることができるのです。

ランキング一覧

アトリエ双香
月謝制ではないので、自由なスケジューリングができる
2018年に放送された「高嶺の花」の監修である大谷美香さんから直接指導が受けられる生け花教室。国内外で映画にCMにと生け花装飾で幅広く活動されている方で、その活躍はinstagramでも見ることができます。https://www.instagram.com/mikaotani_flowers/ 興味のある人は一度Instagramもチェックしてみてはいかがでしょうか。
オススメ①
通う教室は3箇所から選択でき出入りも自由、仕事帰りでも通える時間設定
オススメ②
草月流公認の教室で、師範免状の取得も目指すことができる
オススメ③
講師がバイリンガルのため、外国人の受講者も多数。国際色豊かな教室
注目ポイント
多くのメディアで取り上げられている注目華道家から直接指導が受けられる
小原花水いけばな教室
子ども向けの生け花教室も開講
小原花水いけばな教室は代々木や阿佐ヶ谷などで華道教室を開講しています。代々木教室は代々木駅から徒歩すぐの便利なアクセスです。
オススメ①
マンツーマンの指導をしてくれる
オススメ②
代々木駅から徒歩3分の快適なアクセス
オススメ③
子ども向けの華道教室も開講
注目ポイント
自分のスケジュールに合わせた授業の組み方ができる
hana an 池坊
都内に四か所の教室があり、夜間クラスも開講
hana an 池坊は550年以上の歴史がある池坊のノウハウを学べる教室です。都内の水道橋、渋谷、新宿、池袋の4カ所に教室があり、どの教室も駅からそれほど離れていないので、アクセスしやすくなっています。
オススメ①
都内4カ所でいけばな教室を開講中
オススメ②
どの教室でも時間内なら入退室が自由
オススメ③
いけばな教室のほかにもイベントを開催
注目ポイント
池坊のノウハウに触れられる
RIJO
世田谷と麻布十番の2つの教室で学べる
RIJOでは古流東洋会水墨花点前のいけばなを世田谷と麻布十番の教室のほか、イベント会場などのワークショップで触れることができます。
オススメ①
出張いけばな教室やワークショップも開催している
オススメ②
茶道や和歌の要素を取り入れた水墨花点前はパフォーマンスとして好評を受けている
オススメ③
店舗などの装花も手がける
注目ポイント
出張教室ではオフィスやレストランなどでも開催してくれる
Saga Flower
平安時代から続く伝統の華道を学べる
Saga Flowerは飯田橋で1200年の歴史を誇る嵯峨御流の生け花を学ぶことができます。少人数制のクラスなのでじっくりと生け花に取り組むことができます。
オススメ①
嵯峨御流は1200年の歴史を持ついけばなの流派
オススメ②
監修は嵯峨御流の最高位の称号を持っている講師が担当
オススメ③
許状を取得すると嵯峨天皇奉献華道祭に参加できる
注目ポイント
1200年の歴史のある流派に触れられる