生け花を習うメリット・注意点について
伝統的な習い事に注目が集まっています
日本には数多くの伝統的な習い事が存在します。茶道や書道に加え、気軽にできるボールペン写経など……さまざまなものがあります。趣味としてやっている方や、しっかりと知識を身につけたい方など目的も十人十色です。
特に都会に住んでいて日々お仕事を頑張っている方々は自然と触れ合う機会も少ないのではないでしょうか。ストレスから解放され、いらいらした気持ちを落ち着けられる習い事として「華道・生け花」が挙げられます。この記事では生け花を習うメリットや習う上での注意点についてお話していきます。
自然に触れて心に落ち着きを
生け花の良いところは、普段のせわしない生活とは別空間のゆったりとした時間の中で過ごすことができるところです。お花の魅力を引き出すためにじっくり観察すること、つまり美しい草木と向き合うことは自分自身と向き合うことにも繋がります。お花の種類を多く知ることもできるので楽しみながら知識も得られます。
生け花は草木のもつ特徴や色合いを活かして生けるため、色彩感覚などのセンスを磨くことができます。さらに、その空間に合った生け方を考える能力が身につくため普段のインテリアコーディネートなどにも役立てることができます。ぜひ自宅にお花を生けて普段の生活に彩を添えてみませんか。
流派はなるべく1つのものを!
現在、全国各地に確立している流派は約300種類もあると言われています。習ってみたいけれど、どの流派が自分に合うのかわからなくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。また、気になる流派の候補がいくつかある方もいらっしゃると思います。
しかし、流派は基本掛け持ちをしないほうがいいと言われています。禁止されているわけではありませんが、流派によって教え方が異なるため特に初心者は混乱してしまう可能性があります。教えが混じって別の流派の癖が出てしまうトラブルの原因になることも……
それでもどうしてもやってみたい流派が選びきれない! という場合は習う教室の先生に1度相談してみましょう。
体験授業でそれぞれの流派のイメージをつかみましょう
特定の流派に入る前に体験授業に参加してみるのがおススメです。体験の段階ではいろいろな流派を試すことができるので、自分に合った場所を見つけるにはもってこいです。たとえ流派が自分のイメージと合っていても、教室の雰囲気が合わないということもあるかもしれません。じっくりと慎重に選んでピッタリの教室を見つけてみてくださいね。









